東京⇄大阪132往復目 半ライズ、赤羽百万石、霞ケ浦、筑波山温泉、筑波ロープウェイ夜間運転

姫路駅のマクドナルドで晩御飯と夜行待ち

駅ポスター。当時としては高身長なの?

今週のサンライズはサンライズ瀬戸だけの単独運転という比較的珍しい状態。サンライズ出雲が他の車両とぶつかって検査中で運休。
半ライズ(短ライズ)のため、乗車位置がことなる。事前に車掌さんが教えてくれて、ほぼほぼサンライズ出雲の乗車位置でサンライズ瀬戸を待つ。

珍しい運転状態だが、特に鉄道ファンで混雑するということもなかった。

到着した東京駅ホームでも、いつもならホームの端から端までフルにふさぐのに、半分の為、かなり余裕のある停車状態。

出張先出勤までの朝ごはんに赤羽の百万石という麺屋さんへ。昔の上司が気に入ってお勧めしていた。

ラーメンとカレーのセットメニュー580円。朝ごはんで食べる量ではなく腹いっぱいに。味は良い意味で昭和の懐かしい味。これをお昼ごはんとして食べればちょうどか。

いろいろ組み合わせは選べる。

お昼は業務が押して時間がなく、出張先すぐ近くの吉野家で新メニューの牛カレー鍋膳。個人的にはもっとカレーが辛くて汁多めが好みかなあ。

夜は焼鳥日高で軽く晩酌して自宅に帰る。

土曜日午前、スマホが調子悪いとのことで、かみさんにつきあいアップルストア丸の内へ。

オープンバス。今の季節なら気持ちよいだろうなあ。

午後はレンタカーを借りて、筑波山へ。紫金山・アトラス彗星を見たいとのかみさんのリクエストだが、残念ながら天気予報は雨。筑波山ロープウェイが夜間運転中なので、ダメでも温泉入って夜景見て帰ればいいかとドライブ決行。途中で霞ヶ浦に立ち寄り。

温泉があって入ろうとしたが、「大変混雑しているとのこと」。

値段は安いが営業時間が短く、レストランなどもないので、市営施設かなにかか。あまり商売っ気がない。あきらめてのちほど筑波山温泉「つくばの湯」に入ることとする。

枯れた草が生えているなあと思ったが名物の蓮の展示がされているよう。

開花季節だともっと楽しめたと思われる。

日本で2番目の大きさとのことだが、逆に琵琶湖の大きさが強調されている。

レンコンって根っこじゃなかったとはビークリ。

借りたレンタカーが最新式過ぎて、運転に戸惑う。サイドブレーキがなくてあたふた、Rのシフトチェンジのやり方がわからずあたふた、車を出てロックするとライトが点灯して消し忘れのようであたふた。

筑波山温泉「つくばの湯」。筑波山のふもとにあって、天気よければ気持ち良く森林浴が出来そう。残念なのは露天部分に寝湯があるのだが、なぜかお湯が溜められておらず利用できないこと。

レストラン部分は小綺麗。ノンアルコールビールと担々麺を頂く。

筑波山ロープウェイは、通常17時までだが、この時期、夜間運転を土日祝日に実施していて20時まで延長運転している。
残念ながら天気はすぐれず、彗星観測は厳しいがせっかくなので乗車して、山頂駅を目指す。

車内のライトを消灯してくれるので、ロープウェイ乗車中も夜景が楽しめる。

山頂駅近くに展望台が整備されている。足元のライトで良い雰囲気。

彗星はやはり曇り空で見られないが、雲の下の夜景は見える。写真に撮ってみるが、なかなか難しい。かみさんは一眼レフカメラと三脚持参で頑張っていたが、やはり夜景写真は難しかった模様。

翌日曜日、おひるは東十条の麺匠酒場ひらおへ。夜に居酒屋として来てもよさそうな店構え。

冷やしとり天うどんを頂く。美味しい。

かみさんと散歩した後、喫茶店で休憩。

帰りもサンライズ瀬戸の単独運転。

いつもの乗車案内表示以外に、オレンジ色で7両編成時の乗車案内表示があり、「いままであったかなあ?」と首をかしげていた。

どうやら、今回の事態であらたに表示を作ったみたい。

東京駅のチキン弁当は歴史があり、人気だと雑誌の記事で読んだが、今まで食べたことのなかったので、食してみる。

チキンががっつりして美味しく、チーズがちょこっと入っていたりして、ビールに合いそうな弁当だった。子供にも受けそうな弁当で、ロングセラーなのが分かる。最近の駅弁は1500円~2000円とかも多いが、900円という値段もCP高い。

姫路駅で下車。切符を持っていたが、行きの東京で交通系カードでうっかりタッチしてしまったようで、姫路駅で切符で下車後に、交通系カードで姫路駅で入場できなくて駅員さんにみてもらうと東京―姫路と区間が記録されていて焦る。実際にはその分引き落とされたわけでなく、駅員さんに記録の修正処理してもらい事なきを得た。

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