子供向けの鉄道の本を、昔ヤフオクで1冊1,000円で2冊買った。
(昭和50年代の本なので、自分が小学生の頃の本で、懐かしくて買った。)
最近、ヤフオクの出品をはじめたので、ヤフオクに出品してみた。
開始価格は、自分も読んで楽しんだし、半額で売れればいいとして990円でスタート。
途中で2,000円強の値段がついたので、「ああ元が取れた」と喜んでいた。
終了日時になり、パソコンを開いてみて!
<1万数千円の値段で落札されていた。>
うーん。こうゆうコレクターさんも、いらっしゃるんだなあ。
人のことは言えず、昔「船旅ガイド96」「船旅ガイド97」という本が出品されていたとき
2冊で7000円強で落札したことがある。
(しかも、終了日時がAM3:00ごろに設定されていて、気になって目が覚め、案の定高値更新されていたので、夜中の2時に再入札して落札した)
出品者の方から「業者の方ですか?一般の方ですか?」と取引連絡の時に文書が添えられていた。なぜそんな値段で落札するのか出品者の方にはフシギだったのであろう。
昔と違って、値段は別として、古くて本来探してもお目にかかれないものが、手にはいるのは、いい世の中だなあと思う。(金銭的には悪い世の中なのだろうが)
追記
1万円強の利益が出たので、同じヤフオクで、iPODclassicの少し前の5.5世代の80GBが1万円以下で出ていたので、落札してしまった。
自転車通勤なので、耳寂しい為、iPODで落語を聞いている。
最近、落語のライブラリが増えすぎて、今もっているiPOD(3世代)の15GBでは入らなくなって、いちいち中身の差し替えをしなければいけなくなった為、大きな容量のiPODが欲しかった。
悪銭身につかず…
コメント