夏に、奈良の実家まで帰省。
いつも新幹線ではつまらないので、今回は長岡経由でちょうど運転していた臨時寝台急行「きたぐに」で京都まで帰ることにする。
上野→長岡が2時間弱で、その「あと少しの時間で、素直にのぞみ号だと、京都につきまっせ!」というのは置いといて…
ちなみに交通費は、新幹線で京都往復25,420円に対し、28,090円。(寝台中段利用、東京→東京の片道切符、きたぐには新幹線との乗り継ぎ割引、帰りの新幹線はe特急券など、もろもろきかせた値段です)。
3000円弱の値段差におさまった。
23時35分長岡着。いまどき珍しく2本の夜行列車が、東京と大阪を目指す。
さすがに中段は狭く、寝酒のカップ酒を飲むのも一苦労。
右下の子どもの写真は、列車が列車だけに、「昭和のこどもの記念写真」といった風情
コメント