北九州旅行2日目 志賀島航路 志免鉄道公園 志免鉱業所竪坑櫓、ゼンリンミュージアム

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一晩中波の音が聞こえ、良い感じだった。
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左上は自分でごはんの上に刺身や明太子のせて作る海鮮丼。
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5000円引き。ありがたいけど、税金のバラマキでもある。
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海が近くて良いお宿でした。
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帰りは志賀島から船で博多埠頭を目指す。
金印の壁面展示がデカい。
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橋ではなく細長い陸地で繋がっている珍しい地形。
陸繋島というらしい。
ウキペディアによると「半島」の定義もを満たしているらしい。
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博多まで680円のミニ船旅。

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大型船も停泊しているが、

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休日のこの便は乗客は志賀島からは自分一人。
この小さい方の船が運航する。
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テレビでプリキュアが放送されていた。
娘が小さいころよく一緒に見ていたが(たしかプリキュアファイブ)、10年振りぐらいで見た。
そのあとこれも息子が小さい頃よく見た仮面ライダーが始まった。なんかベルトにつけるおもちゃ集めていたよなあ。
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対馬からのフェリーきずなを途中追い越して行く。
大型フェリー同士の対向だと船と船の間に距離があるが、こちらはそれより近い距離で追い抜いて行く。

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クイーンビートルが停泊していた。
新船導入した途端コロナで韓国航路の運行休止が続いていたが、この旅行から帰って数日後に韓国航路の運行再開のニュースが流れていた。

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博多駅からバスに乗って下志免バス停に。

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廃止になった国鉄勝田線跡に整備された志免鉄道公園。後方に志免鉱業所竪坑櫓が見える。

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現役時の写真が展示されている。

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竪坑櫓が写真左に写っている。

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せっかくの展示だが経年劣化でよく見えない。

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志免駅前後の廃線跡が残っているみたい。
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このホームや線路は当時のものなのかなあ?

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駅名標は復元っぽい。

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ここまでが北側部分。旧駅の真ん中に道路を通したため、旧駅跡が半分にぶった斬られている。

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南側部分。
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ホームの上の骨組みはなんなんだろう。
屋根にしては立派過ぎるようだが。
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駅跡の鉄道公園を出ると廃線跡の雰囲気がある細い道が南に伸びている。
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少し廃線跡を歩いてみた。

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高台にある竪坑櫓を見上げる。

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周りは児童公園や野球グランドなどになっていた。
竪坑櫓内を見学出来れば観光名所になるが、強度が大きく不足しているだろうなあ。

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国鉄の廃止路線の中で、なんで廃止しちゃったんだろうという筆頭にあがる路線。
この住民多そうな住宅街で、終点は博多駅のすぐ隣の駅だもんなあ。
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博多駅に戻り特急ソニックで小倉へ向かう。
今度は青いソニックで、九州の特急列車として思い浮かべる①黒いつばめ②青いソニック③白いかもめ④ハイパーサルーン有明(いずれも登場時)に運良く全種類乗車出来た。

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ミッキーマウスの耳のようなカラフルな座席が有名だが乗った車両は普通の座席だった。

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博多駅で買った駅弁で遅い昼ごはん。

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ミッキーマウスの耳のような座席も無くなったわけではなく、他の車両にあった模様。

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ゼンリンミュージアムへ。以前訪問した時は、閉館時刻30分前で、入場最終時間になってしまい入館出来なかったのでリベンジ。

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8月までは鉄道に関する地図展示だったらしい。残念。

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この伊能忠敬地図は写真撮影OK
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地図好きには楽しめるミュージアムだった。
特別展の図録とか作って特別展おわっても販売してくれたらなお良いのに。

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1階に週刊朝日のポスターが。
嵐に5人中4人がいたのは流石というところ。

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なんかメイド服ぽいのと、看護師さんぽい服着た人がいっぱい歩いていた。
ハロウィンってそういうコンセプトというかストーリーなんだろうか?自分達の世代ではハロウィンは流行っていなかったので、知らんけど。

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小倉駅に戻ってくる。

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なんかアニメの巨大な絵が小倉駅の階段に描かれていた。

この後フェリー連絡バスに乗って新門司港へ向かった。

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