自転車を輪行して、「おれんじホープ」で四国に上陸したものの、残念ながら爆弾低気圧のため、愛媛は雨。
仕方ないので、晴れを探して東を目指し、高松まで。
天気予報で小豆島は小雨というので。一縷の望みを抱いて小豆島へ。
今日は奈良の実家泊なので、関西に抜けれるように、小豆島福田港から姫路港に抜けれるように、一番福田港に距離が近そうな、草壁港行きのフェリーに乗船する。
淡路島は大丈夫だけど、小豆島は微妙な天気予報。
高松駅は微妙な天気。
小豆島行きフェリー乗り場。
草壁港行きブルーラインはフェリーとしては、きれいな形だな。
最上部のガラスがかっこいいと思ったら
客室ではなく、デッキ部分でした。
最前面の展望。
客室もカラフルで印象はいい。
売店も営業中。
キッズスペースもあり。(ただしこの船は桟敷席がないので、途中で覗くと、案の定、おじさんが寝ていた。)
近距離航路に珍しく、ビジネスコーナーあり。
ありがたく携帯を充電しながら、ネットをする。
いろいろな船を見られるが、あいにく、雨が降り出してくる。
草壁港到着。残念ながら雨。
結局雨が強くなり、観光もせずに福田港を目指すが、5回ぐらいアップダウンがあり結構疲れた。
後で確認すると、やっぱり5回ぐらいアップダウンがあった。
(このTopoProfilerというアプリ、帰ってから見つけたが、自転車旅行には便利)
16キロを1時間以上かけて、ちんたらと、雨の中福田港へ。
高台から福田港のフェリー(実際には、このフェリーはフェリー乗り場の先に待機中のフェリーだったが)が見えたときは、ほっとした。
ずぶぬれの服を着替えているうちに、フェリーが入ってくる。
移動するのも疲れていたので、乗船してすぐの席に荷物と自転車を置く。
うどんでも食べて温まりたいが、売店は非営業(乗り場で非営業と案内される)
船内いろいろ。上部への階段は閉鎖中。
うれしいのは桟敷スペースがあること。
いすに横たわるより、やっぱり桟敷席でごろごろが、フェリー旅にはいいなあ。
姫路港が見えてきた。雨ということもあるが、乗客は少なめ。
ジャンボフェリーに小豆島から関西方面のお客さんを取られてしまっているのかなあ。
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