東京からだと利用しづらい関西北海道フェリー航路。
関西に居るうちに乗ってみようと思いはや3年経過。
ようやく乗ることが出来た。
行きは舞鶴小樽航路で。

三ノ宮駅のバスセンターから舞鶴フェリーターミナル行きの高速バスに乗車。
鉄道のほうが好きだが、JRで行くと高速バスの約2倍の料金になる上に乗り換えも多い。

直行で2150円。

フェリーターミナル以外の東舞鶴や西舞鶴にも行く。なかなか人気のよう。

1列+2列。車内にトイレあり。USB電源あり。
ただ高速バス久しぶりに乗ったけど結構揺れるなあ。
上の子が新潟から夜行バスで東京に帰って来たりするけどよく眠れるなあ。

舞鶴フェリーターミナル到着。

売店はバス到着時点では営業時間終了なのだが、微妙に営業している感じ。

旅客乗船は23時15分から。

23時をまわり、乗船開始。

一番安いツーリストA。荷物棚がいっぱい。

コンセントあり。

売店で御船印購入。

エントランス

風呂に入ってから晩御飯を兼ねた晩酌(高速バスの中で晩御飯にしようと買っておいたお弁当を何となくバスの中では食べそびれて)。

翌朝はレストランで朝カレー。

喫茶コーナー。

御船印以外にも、昔ながらの乗船スタンプも良い記念になる。

ゲームコーナーのうちこの区間は何故か営業休止。コロナ対策絡みかなあ?


フォワードサロン。

南行きフェリーとの対向。

フォワードサロンの一つ下の階はスモーキングルーム。

あまり人がいなかった。

ツーリストJは確か桟敷席だったと思うが、コロナ禍で営業休止中?

お昼ごはん。内地でお目にかかる機会が少ない瓶ビール版のサッポロクラシック。

お行儀悪いが、フェリーのこの区画で足を投げ出して海を眺めながら読書するのが大好き。

ずっと携帯は圏外で北海道のこのエリアになってようやく電波が届く。

おかげでひたすら読書三昧。
単行本3冊楽しめた。

晩飯にもビール。車やバイクでないか確認された。

小樽港到着。

折り返し便も舞鶴とだいたい同じような乗船時間。

フェリーの模型がいっぱいあった。

テクテクと徒歩で小樽フェリーターミナルを離れる。

フェリーターミナルから徒歩で数分の小樽温泉オスパ。
その食事スペースが夜間仮眠場所となるので、今夜はここで宿泊とする。
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