2014年3月7日板橋名人寄席(板橋区立文化会館)

入院以降、初めての落語会。
突発性難聴で左耳の聴力なくなったが、落語会楽しめるか、ネットで手頃な落語会探していて、見つけた。
メンバーが、柳家喬太郎、立川談笑、柳家三三、春風亭一之輔、桂米團治と中々いいメンバー。
談笑と一之輔は、好きで、独演会いったりCDをiPhoneに落として楽しんでいる。
また上方落語に慣れ親しんだものとしては、上方落語が一席入っているのもうれしい。
談笑の、周りが引いてしまうぐらいの破壊力のある噺を期待したが、区民寄席でお客さんの年齢層も高めということで配慮したのか、談笑としては、おとなしめの噺。
米團治は、父の米朝ネタのまくらと、七段目という歌舞伎の噺で、上方落語親しんだものには、お馴染みの話だったが、東京の人にはどちらも物珍しいのか、よく受けていた。
落語会自体は、やはり、前より左耳の関係で、聞き取りづらかったり、耳鳴りの関係で、集中出来ないところも、正直あったが、楽しめないレベルでは、なかったのでで、これからも、落語会を楽しみたい。
積極的な気分転換が、病気には、いいらしいので。

演目
一之輔 鈴ヶ森
三三 長屋の花見
米團治 七段
談笑 堀之内
喬太郎 うどん屋


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