青春18切符で関西近場観光へ。
兵庫県垂水駅まで向かい五色塚古墳へ。
草木に覆われた古墳でなく、当時の草木に覆われないで
土器などが陳列された状態の復元古墳として有名。
古墳上部に登れ、明石海峡大橋や淡路島が望める。
瀬戸内海を船が行く。単身赴任以来ご無沙汰のフェリーでの旅行したいなあ。
18切符で垂水駅から福知山線(JR宝塚線)の生瀬駅へ移動
生瀬から武田尾までの福知山線の廃線(旧線)跡がハイキングコースになっている。
駅から20分程度歩き、ここからスタート
トンネルもそのまま。
スマホの懐中電灯アプリ(上の真ん中のアプリ)が、まさかのアップデート前でトンネル前で更新作業。
トンネル内はものすごく真っ暗で大人でも怖かった。
スマホアプリではなく、ちゃんとした懐中電灯持ってくればよかった。
枕木が残っていて鉄道ファンには嬉しいが、ハイキングファンは枕木無い方が歩きやすいのかも。
全面紅葉とはいかず残念。
４つぐらいのトンネルを抜けると、最大のハイライトの橋梁が見えてきた。
いい感じ。ここだけでも線路残しておけたらスタンドバイミーみたいでいいのになあ。
最後のトンネルを抜けて廃線跡終了。
廃線跡自体は大体1時間強の時間がかかった。
(生瀬駅13時半下車で、武田尾駅15時半着だったので、全部の行程では2時間かかった)
武田尾駅はトンネル駅だった。
このあと京都まで移動。
四条烏丸の「まんざら亭nishiki」で忘年会。
今回はこの蔵の中(個室になっている)が忘年会の会場。
雰囲気はある部屋だが、天井が高いので暖房があまり効かずに、少し肌寒い。
どれも美味しい。
この後18切符のため、近鉄ではなく、
JRではなく大阪回りで、帰宅の途についた。
別の日18切符が余ったので、余部鉄橋へ。余部鉄橋は昔寝台特急出雲で昔の鉄橋渡って以来。
昔ながらの気動車乗るの久しぶり。
城崎温泉駅で買った駅弁。
奈良漬は良いが、塩昆布は、かにめしに合わないと思うが。
餘部駅到着。
線路残したのはいいなあ。
訪問時気づかなかったが、下を覗けるようにガラス張りになった所があったらしい。エレベーターの前の正方形の所かなあ。
先端部分。
下に降りて海まで歩く。
下から見上げてみる。
すぐ近くに道の駅がある。
飲食出来る。
模型で昔の余部鉄橋の雰囲気がわかる。
餘部駅が出来るまで鉄橋渡ってトンネル歩いて鎧駅まで歩いたなんてすごいなあ。
子どもたちが石を運び上げて駅作るの手伝ったというのもまたすごい話。
駅名標があったがレプリカかな
ベンチも鉄橋の部品で作られている模様。
帰路の福知山駅前。ＳＬが高い位置に展示されていた。
転車台も保存されている。
行きは福知山線まわりだったので、帰路は山陰本線まわりで帰る。福知山駅でビールとコロッケと蟹入りちくわを購入する。
福知山城が車窓に見えた。
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