航路ID | 航路名 | 離島便 | 寄港地 | 運航会社名 | 距離 | 航路区分 | 昼夜区分 | 就航船名 |
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2007 | 苫小牧八戸航路 | 川崎近海汽船 | 242.00 | 中距離(100㌔以上) | 夜行・昼行 | シルバークイーン・フェリーはちのへ・べが・べにりあ |
会社名 | 船名 | 乗船時刻 | 乗船港 | 下船港 | 乗船キロ数 | 備考 |
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川崎近海汽船 | 「フェリーはちのへ」 | 22:00 | 八戸港 | 苫小牧港 | 242.00 | 《夜行フェリー 2等(桟敷席)》 |
八戸市内(またはJR本八戸駅)からの夜行便に接続していた連絡バスが、2010年4月から廃止された。
タクシー代を検索すると(スマホのタックちゃう)、本八戸駅→八戸港フェリーターミナルで4.9キロ1700円と出た。
八戸港-苫小牧港4050円(ネット割引済)に対し、港への交通費1700円は痛い。
路線バス+徒歩で行くことにする。
※帰ってから調べると、2011年6月から連絡バスが復活しているらしい
(南部バスHPによると、市内(三日町)20:40→本八戸駅20:45→八戸港FT20:59)
市内にいたので、三日町のバス停から多賀台団地行き(1時間に1本程度走っている)に乗る。
途中、八戸線の本八戸駅を経由。
上浜名谷地バス停で下車。
バス進行方向すぐの交差点を右に入る。八戸臨海鉄道(貨物)の踏切を渡ると、上部に道路橋のある道を行く。
(写真の右側に道路橋が写っている)
バス停からフェリーターミナルまで歩くと10分程度だが、冬場で歩道が雪で凍っていたり、街灯が無く暗かったりと、あまり女性等にはお勧めできない。
フェリーターミナルの1Fの売店は営業中
2Fに食堂があり、こちらも営業中。
メニューは意外と豊富
イカ刺しなど地元特産も
21:30までなので夜行便の腹ごしらえにもいいのでは。
本日のお宿、2等はこのように込んでいた。
(「今日は混んでるなあ」と、常連ぽい人もいっていた)
船内レストランも営業中だが、前回(苫小牧→青森)で、以外に高かったのでパス。
お風呂は、張り紙やパンフレットだと「女子」のみ夜間閉鎖のように思えるのだが、放送では、「23:00で終わり、明朝は5:30から」と繰り返していので、男子浴室は夜間開放かはよく分からなかった。
2等が込んでいたため、風呂行っている間に、寝場所がなくなっても困るため、翌朝はいることにする。
同室の人も、軽く酒盛りしている人が多く、お風呂や食堂は利用されていなかった。
22:45になると消灯。船員さんがきて、「食堂は開放しているので、飲まれる方で食堂をどうぞ」といって回っていた。
それを聞いて常連さんらしき人が「サービスがよくなった。昔はなかった」といっていた。
なお、翌朝お風呂にはいると、最上階で、浴室内の展望窓が2方向にあって非常に”展望風呂”らしい風呂だった。
冬場で曇っていたが、天気の良い夏場の昼便とかだと、非常に明るく開放的で気持ちよいのでは?
売店はかなり小さい。
カップラーメンあり
ビールは市価+@
公衆電話があるが、携帯はかなりつながる。
2等1室は女性専用
ドライバー室は扉に閉ざされたまま。
とおもったら翌朝に降りる頃には、大きく扉が開放されていた。
ドライバー寝台。2等寝台と仕様は変わらないみたい。
苫小牧港到着。
ターミナルの売店は朝から営業中
食堂もやっているのだが、朝食にしては高い
7:25のバスで苫小牧駅へ
夜行フェリー乗船記録 索引
https://ferryrail.com/archives/66910605.html
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