「帝国ホテル建築物語」という本を読んで、明治村に一部が保存された帝国ホテルをみたくなり、近鉄株主優待券を使って名古屋経由で明治村を目指す。
ナポリタン味のおにぎり。
伊勢中川からは転換クロスシートの5200系だったので快適だった。
近鉄特急は本当にヴァリエーション豊かだなあ。
名古屋駅ホームのきしめんで朝ごはん2回目。
清洲駅到着。
明治村行く前に、新幹線の車窓から良く見えて気になっていた清洲城に立ち寄り。
なかなかわかりやすい人形。
NHKの大河ドラマは戦国時代が一番舞台になっているらしい。
その次は意外に幕末。
東海道本線がすぐ近くを通る。
そして東海道新幹線もこの近さ。
車窓からはっきり見えるわけだ。
お城の反対側。
名鉄の新清洲駅に到着。
犬山駅から明治村行きバスに乗る。
明治村到着。
小学校5年生か6年生の頃に来て以来うん十年ぶりの明治村。
まずは昼飯に狙っていた帝国ホテル監修明治村カレーは、残念ながら完売。
仕方なく、なんか切断された指が転がる(ようにみせた)オムライスと、蛍光色に目玉が載った(ようにみせた)シュークリームを注文。
明治村ビールと共に食べる。
ビジュアルに反して味は普通に美味しい。
帝国ホテル(の一部)に到着。
読んだ本にも出てくるが、明治村の代表する建物だが、明治時代の建築物ではなく大正時代の建築物。
明治村の入場券にもなっているのにねえ。
全面的な保存を望む声もあったようだが、玄関あたりの一部の保存になった。
中2階部分で喫茶が営業している。
せっかくなのでコーヒーを頂く。
現役の帝国ホテルの喫茶でコーヒー頂くと高いんだろうなあ。
全面的な保存を望む声もあったようだが、玄関あたりの一部の保存になった。
中2階部分で喫茶が営業している。
せっかくなのでコーヒーを頂く。
現役の帝国ホテルの喫茶でコーヒー頂くと高いんだろうなあ。