「弾丸フェリー」でどこに行こうか考え、曽木発電所遺構の行って帰ってこれるか検討。
Google mapで志布志港から曽木発電所遺構まで2時間半、往復で5時間。
志布志入港後レンタカー借りて10時ごろ出発して、出航が夕方5時で1時間前に戻るとすると滞在時間6時間。
ギリギリ行けそうとなると、むしろ頓狂に旅を実行したくなった。
前記事の通りフェリーさんふらわあきりしまで志布志港入港。
志布志港フェリー乗り場
事前にトヨタレンタカー鹿屋店に予約すると、車を志布志港まで回してくれて、借りる時と返す時間に係の人がいてくれる。
しぶしレンタカーは営業しているのかインターネットでは確認できず断念し、トヨタレンタカー鹿屋にした。
港の端にレンタカーが止まる。
1000円バックは借りる時にレンタカーの係員さんが、さんふらわあの窓口に行くように誘導してくれて、すぐに現金1000円貰えた。
昔東京から志布志まで乗船したことのあるマルエーフェリー乗り場は、さんふらわあとは別の所にある。
現在は貨物専用で旅客は乗船出来ない。
ひたすら曽木を目指すが、カーナビが古く、都城志布志道路の最近の開通区間をナビされず下道で行って時間を少しロスする。
その後は順調に行き、Googleマップで2時間半と表示された曽木に2時間強で到着。
駐車場はそこそこ止まっていると見るべきか?
駐車場近くには気持ち良さげな芝生が広がる。
普段は湖に水没していて夏の間は全景があらわれる曽木発電所遺構。
ラピュタのような光景。
いざ鑑賞
別のアングルから。
下に降りて鑑賞出来たら尚良いのに。
(ツアーがあるが今年はコロナで中止)
車で移動して、曽木の滝も見学
「東洋のナイアガラ」と呼ばれるらしいが、日本にそう呼ばれる滝は3つもあり、台湾行った時も同じように呼ばれる滝があったような…
透明なガラス板の観光台のよう。
まわって行ってみるが、足元透けて下が見える訳では無かった。
曽木の滝の方が、曽木発電所遺構より観光地としてはメジャーのようで、、止まっている車両も多い。
帰りもPAでトイレに行ったのと、おにぎりの昼ごはんぐらいしか止まらず車を運転
少し時間があまったので、志布志線か大隈線の廃駅のどこか立ち寄ろうと探して、志布志線の大隈松山駅跡に立ち寄る。
廃レールが道路で分断されている不思議な保存状態。
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