夜行フェリー乗船記録59 松山・小倉フェリー「はやとも」(小倉港ー松山観光港　2021年7月)

関西汽船時代に乗ったことのある松山小倉航路。
その後石崎汽船に譲渡され松山・小倉フェリーとなった。航路としては２回目、新社としては初乗船。

小倉港の空が日没前のマジックアワーできらめいている。


フェリーも良い雰囲気。

北九州発着フェリーは4つ（阪九フェリー、オーシャン東九フェリー、名門大洋フェリー、松山小倉フェリー）と思ったら東京九州フェリーが加わったから5つだった。

フェリーはやとも2乗船開始

バリアフリー真っ青の階段を上がる。
以下船内各所を撮影。

お風呂は夜のみ入浴出来る。
コロナ対策で備え付けのシャンプーやボディシャンプーは撤去中で案内所で貰う。

翌日レンタカーの運転もあるので、2等桟敷席ではなく２等寝台を取った。

売店。

御船印は普通に販売していた（日付は自分で入れるのか?）

関西汽船時代はおでんとか売っていた記憶があるが、既に廃止された模様。

ここ微妙な公共スペースで、ここで晩酌しようかと思ったが、カップルが居たので遠慮した。

こういう展示物はフェリーファンとしてはありがたい。

鳥瞰図好きで見入ってしまう。

２等桟敷席用に更衣室があった。

２等桟敷席。関西汽船の時の乗船時はこのクラスに泊まった。

座席指定制のよう。

他の北九州発着地フェリーと違い小倉の街近くに港がある。

翌朝

松山港朝５時着後も７時まで船内滞在可能。

７時近くまで居させて貰って下船した。

下船後長い廊下?をてくてく歩く。

石崎汽船の船が泊まっていた。

関西汽船から石崎汽船に松山小倉航路が譲渡になったのも松山観光港にいるとわかるなあ。

高浜駅まで徒歩10分強を歩く。

高浜駅到着。あと少し、松山観光港まで線路が続いていれば便利なのだが。

高浜駅前にも船の発着場あり。

この辺昭和レトロな雰囲気。

駅名標には松山観光港の表示があった。時間帯に酔っては連絡バスがあるみたいだ。

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