航路名 | 離島便 | 寄港地 | 運航会社名 | 距離 | 航路区分 | 昼夜区分 | 就航船名 |
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大阪別府航路 | フェリーさんふらわあ<商船三井G> | 419.00 | 長距離(300㌔以上) | 夜行 | さんふらわああいぼり・さんふらわあこばると |
会社名 | 船名 | 乗船時刻 | 乗船港 | 下船港 | 乗船キロ数 | 備考 |
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フェリーさんふらわあ | 「さんふらわあいぼり」 | 19:35 | 別府港 | 大阪南港ATC | 《夜行フェリー ツーリスト(2等桟敷席)》【輪行】航路は乗船済 |
「弾丸フェリー」という船2泊、現地(九州)0泊で10000円(ツーリスト2等桟敷席)というプラン。
行きは神戸→大分をさんふらわあぱーるに乗船したので(全席満席!の混雑状態)、
夜行フェリー乗船記録39 フェリーさんふらわあ「「さんふらわあぱーる」」(神戸六甲港-大分港) 2013年08月
帰りは、別府→大阪の「さんふらわああいぼり」を利用した。
(今ではおなじ「フェリーさんふらわあ」という会社だが、行きは旧ダイヤモンドフェリー、帰りは旧関西汽船の航路)
1度別府行き夜行便は利用したことがあるが、その時は「さんふらわあこばると」
夜行フェリー乗船記録23 フェリーさんふらわあ「さんふらわこばると」(大阪-別府)2011年11月
「さんふらわああいぼり」への乗船は、今は廃止(休止?)の小豆島昼行便以来の乗船。
夜行フェリー乗船記録14(番外編※昼行季節便) 関西汽船(フェリーさんふらわあ)「さんふらわああいぼり」(大阪-小豆島) 2011年8月
別府大学駅から、別府港まで1.3キロと近い。
1F発券窓口(奥)と待合室。行きと同じ満室のいやな予感。
案の定、発券窓口では、間をあけず、隣が埋まっているすぐ横を発券された。
「さんふらわあ歴史館」なる小展示場が解説されていた。
船の模型やら
昔のポスターやら
年表などが展示されていた。
今回も自転車を輪行しているが、輪行袋に入れた場合は追加料金は発生せず。
置き場所は、発券窓口の人に聞くと、船の案内所に申し出て預ってもらうよう言われる。
本来すいていれば預ってもらえるようだが、案内所で申し出ると、今回は置き場所が無いので、階段横に置くようにいわれる。
なので、階段横の邪魔にならなそうなところに置いておく。
サイクリングした後なので、急いで風呂に行く。
(行きの「さんふらわあぱーる」では、風呂も満員で入れなかったので)
幸い、入れたが、出る頃には、風呂も満員で、洗い場待ちの人が、いた。
食堂は入場待ち。
風呂上がりのビールを飲みたいが、椅子も埋まっている。
なんか、観客席みたいなパイプ椅子があり、空いていたので、こちらに座って缶ビールを飲む
たまに食堂を覗いていると、意外と30分ぐらいで空席が見えた。
営業時間とお値段。昔はカフェ方式だったはずだが、いつの間にかバイキング方式に。
料理の種類はかなり豊富。
お酒(別料金)もそこそこの種類
食べなかったけど、こんなデザートもありました。
1回目。
2回目。
フェリーのバイキングで、2回目でも、すべて別種類選べたのは、初めてかも。
カレーも美味しかったし、食事の満足度はかなり高かった。
生ビールもあるが、
すこしわかりにくい場所にあるが、食堂内にもお酒の自販機がある。
一度空席ができた食堂も、また満席状態に。
2等桟敷席は満席状態。なんか合宿所みたいな雰囲気。
朝4時ごろ目覚め、前日昼間のサイクリングで日焼けしてそれで体がだるいせいもあり、それ以降は眠れなくなった。
ロビーには同じように、眠れない人たちが。
満室の部屋を逃れ、ソファーで眠る人々。
朝も早くから、いたるところに人々が。
まあ、こんな状態だからねえ
なんか、子供の絵文字とたばこのマークが並び、違和感のある案内。
晴れた日は、あのベンチは気持ちよさげ。
結構風は強いが、やはり部屋から逃れた人で、甲板も結構人がいた。
至近距離で、貨物船が、進行方向の前を横切る。
続けて宮崎カーフェリーも横切る。
宮崎カーフェリーの後を、大阪港へ向かう。
バイバイ!(あちらは大阪南港FT、こちらは大阪南港ATC)
のっぽビルが見えてきたら、もう到着間近。
下船を待つ人々。
なぜか、下船時間間近のこの時間に、ゆっくり食堂でくつろいでいる人もいた。
大阪南港ATC内にあるフェリーの見える場所にあるレストランは、ガストになっていた。
残念ながら、開店前。
夜行フェリー乗船記録 索引
https://ferryrail.com/archives/66910605.html
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