2017年春 廃線跡サイクリング 播但線飾磨港線

兵庫県立博物館と姫路城を見学した後、姫路駅から飾磨港駅まで結んでいた

国鉄播但線の飾磨港線跡を自転車でたどってみた。

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貨物主体で、旅客列車は1日2往復の閑散としたローカル支線だったらしい。
姫路駅から山陽電鉄の手柄駅までは、山陽電鉄と併走していたらしい。この駐車場や線路に沿ってある空き地あたりなのかなあ?

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山陽電鉄手柄駅に到着。

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ちょうど山陽電鉄の電車がやって来た。奥の踏切の付け根あたりから廃線跡の遊歩道が始まる。

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立派な案内板が掲示されている。

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遊歩道入口付近。

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手柄駅から、終点手前の国道の手前(緑色の実線)までが廃線跡を遊歩道として整備した区画らしい。

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綺麗に整備されている。

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途中の亀山駅跡には復元された駅名標とホームがある。

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レンタサイクルと駅名標を並べてみる。

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枕木ぽいが残念ながら枕木ではない。

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亀山駅近くの古ぼけた建物の工務店(の倉庫?)の看板に「国鉄亀山駅前」の表記がいまだにはっきりと残る。

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左が亀山駅跡と遊歩道。

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道路との交差部分は痕跡が消える。

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左の赤茶のところは、隣の学校の陸上競技の練習場?

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せっかくならレールをデザインすればいいのにとは思う。

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山陽電鉄の網干線の下をくぐる。こういう所は廃線跡っぽい。

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案内板と少し異なり、この辺りで遊歩道は終了となる。

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飾磨駅跡は、この辺りのはずだが、痕跡は見つけられなかった。

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手柄山の姫路モノレールの跡も訪ねて見たかったが残念ながら時間切れ。レンタサイクルを返却して新幹線の新大阪駅に向かう。

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懐かしの500系新幹線が止まっている。

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ひとりで新幹線でやって来た娘と合流。実家に向かう。


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