関西北海道フェリー航路に往復乗船するのが主目的の今回の旅行。丸2日往復でフェリーに乗り、北海道滞在は寝てる時間除くと半日程度という頓狂な旅になった。
もっと休暇取れのんびり北海道滞在したかったなあ。
小樽フェリーターミナル着岸。
フェリーターミナルからみて、近くのオスパという温泉(レストラン閉鎖後に仮眠ok)に行く。
隣がセイコーマートなので夜食とアルコール購入してから入館。
泊まる場合は入館料+深夜券が必要。それでも2000円前後(ホームページの割引券見せると2000円切る)で泊まれる。
アルコールの自販機は館内にもあった。
セイコーマートで売っていた不思議な惣菜パンをツマミ替りにする。
確か500円で布団毛布枕が借りられるが、借りずに寝てる人のほうが多かった。自分も借りずに就寝。
翌朝、再度お風呂に入ったあと、退館して小樽築港駅まで歩く。
小樽から札幌の海が見える区間。大泉洋の映画で印象的に使われていたなあ。
札幌駅で地下鉄に乗り換え。
地下鉄とバスで定山渓温泉を目指す。
定山渓温泉到着。
大きなホテルだけど廃業していた。名前からして老舗ホテルだったんじゃないのかなあ。
源泉公園があったので入ってみる(今気づいたが定山渓ではなく定山という名称)
足湯。このあと温泉行くので入らず。
このミニ滝、手を入れたくなるが多分高温で火傷すると思われる。
定山渓観光案内所。今はなき定山渓鉄道のミニ展示があると聞いて訪問。
昔の鳥瞰図って眺めているだけで楽しくて時間を忘れる。
昔の定山渓鉄道の写真も飾られていた。
定山渓鉄道の定山渓駅跡近くにあるかなり立派なホテル。
バスの車庫にあるバス待合所が思いの外立派。
そう思ったら定山渓鉄道の別の駅の廃材を使ったメモリアルな待合所だった。
待合所には定山渓駅の写真も飾られていた。
ここで定山渓のセイコーマートで買ったおにぎりで朝ごはん。
定山渓駅跡地を探してバス待合所から少し戻る。
目立たないがこれが当時の定山渓駅の痕跡。
小さなプレートが設置されていた。
汚れて読みにくいが定山渓鉄道の解説も。
写真の方はかなり見難いなあ。
このあたりがホームかなあ?
湯の花という日帰り温泉施設。
温泉はかなり充実していて良かった。サウナがガラス張りで外を眺められる構造になっていたのも良かった。
真駒内駅までの無料送迎バスがある。帰りに乗ろうかと思ったが、時間の関係で断念。路線バスで戻ることにする。
湯の花玄関からみたバス待合所。直線距離だと間近だが、敷地を突っ切れず少し迂回する必要がある。
無料送迎バスより1時間早く出発する路線バスが車庫から出庫。
途中の石山中央というバス停。
後ろの赤い屋根の建物は修繕工事中みたいだが、
石切山駅駅舎。定山渓鉄道の今に残る数少ない痕跡。
真駒内駅に戻って来ると長い行列と行き違う。
なにかイベントでもあるのかなあ。
苗穂駅下車。目的は札幌ビール園なので、駅から眺め屋だけ。
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