航路ID | 航路名 | 離島便 | 寄港地 | 運航会社名 | 距離 | 航路区分 | 昼夜区分 | 就航船名 |
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1033 | 大阪北九州航路 | 名門大洋フェリー<商船三井G> | 458.00 | 長距離(300㌔以上) | 夜行 | フェリーおおさか①・フェリーきたきゅうしゅう①・フェリーふくおか2②・フェリーきょうと2② |
乗船年月日 | 会社名 | 船名 | 乗船時刻 | 乗船港 | 下船港 | 乗船キロ数 | 備考 |
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2011/11/05 | 名門太洋フェリー | 「フェリーきたきゅうしゅう」 | 16:50 | 新門司港 | 大阪南港 | 0.00 | 《夜行フェリー 2等(桟敷席)》航路は2便で乗船済 |
名門大洋フェリーは1日2便が出る。
一般客に使いやすいのは、新門司発19:50 ⇒大阪南港 翌日08:20の2便だが、乗ったことがあるため
あえて新門司発16:50 ⇒大阪南港 翌日05:30の1便に乗ってみた。
特に、翌朝大阪で朝早くの用事があるわけでは無かった。
門司駅(北口の寂れている方)からの無料送迎バスに乗る。
うーん。やはり全景が撮れない。
2便が、1便が出るのを沖で待っている。
今回は2等桟敷席なのだが、なぜか写真を撮っていなかった。
食堂はバイキング式です。
営業時間はこんなかんじ。
朝風呂は入れないが、翌朝は早朝着なので仕方ないか。
乗船直後は、団体客のひとなどで、浴室待ちの人たちが、通路の椅子に座っていた。
食堂。開店直後は込んでいたので、1時間ほどずらして入店。
9つに区切られた皿なので、いろいろなものを少しずつとっても、味が混ざらない
生ビールも自分で入れるらしい(飲まなかったので未体験)
2等の一区間に小休憩所。このテレビ、途中で自動的に
(それまで見ていた福岡のテレビ局から愛媛のテレビ局に)切り替わった。
ただし、同じ系列の局に切り替わるわけではないので、いきなり違う番組になってびっくりした。
トイレとは分離された洗面スペース。この船の携帯充電器はスマートフォンに対応しておらず、2等桟敷席も電源らしきものがない。ここにはある。
ロビーにあるテレビ休憩所。
もともとはなんだったのかよく分からないロビー横の細長い部屋。
冷凍食品自販機やカップヌードルあり。
朝食販売。こちらはおにぎり
ホットドックと珈琲
朝食時、食堂を開放してくれるのでこちらで食べれる
お値段はこんな感じ。早朝からご苦労様です。
下船風景。
時間帯からトラックの運転手さん中心で、一般客は気まずい感じなのかと思っていたが、
(土曜発、日曜着ということもあるだろうが)一般のお客さんも多数乗っており、気まずい感じは無かった。
大阪で早朝から活動したい、あるいは大阪から移動して奈良や京都や和歌山で遊びたい人には丁度いいのではないだろうか。
夜行フェリー乗船記録 索引
https://ferryrail.com/archives/66910605.html
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