九州旅行の帰りは、名門大洋フェリーで大阪経由で帰ることになる。
3連休の最終日の前日。しかもドック入りで、1便が休航のため、お客さんがいっぱい。
奥のバスもフェリー送迎バス。
結局送迎バスは3台出た模様。
門司駅にも送迎バスを待つ人が幾人かいたが、小倉駅出発時点で満席にため乗れず、3台目のバスに乗るように言われていた。
早めにフェリーにつきたい人は、小倉駅で早めにバスを待った方が、繁忙期はいいかもしれない。
3連休にドック入りしなくてもと思うが、2月が一番閑散期なんだろうなあ。
乗船口近くのこの空間はクローズだが、乗船タイミングで開かずにいつ開くのだろう。下船タイミングなのかなあ。
テレビの前のこのスペースもすぐいっぱいに。
オープンスペースはほとんど出航前に埋まっていた。
本日の寝床。
タオル掛けがあるのは有難い。どっかのフェリーはタオル掛けが無くて、みんな廊下の手すりにタオルをかけるので、見た目が良くないんだよなあ。
夜行列車や夜行フェリーに乗るときは、100円ショップで使い捨てスリッパを持ってくるがここは備え付けスリッパがあった。
電源は枕元の電灯の下。充電するとき、スマホの置き場には困るが電源があるだけ有難い。
売店物色中。お酒やアイスの品揃えもそこそこ豊富。
フェリーグッズも充実しているが、今までの船旅のたびに買うので、今回はこのクリアファイル購入だけで我慢。
無料wifiが時間制限付きだが利用できる。
風呂とは別にシャワールームあり。
せっかくの風呂があるので利用しなかったが、お風呂が混んでいる時は便利かも。
乗船直後は、食堂もお風呂もいっぱいだったので、缶ビール片手に読書で小一時間過ごす。
そのあと風呂に行くと混み合ってはいなかった。
食堂もすいてきたが、そんなに空腹でもないので、バイキングという気でもなくなり、自販機で適当に買うことにした。
冷凍食品をチンするものやカップラーメンの自販機があり。
あまり自販機で見慣れない台湾飯を食べてみることにする。
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