夜行列車「WEST EXPRESS銀河」に2020年10月末に乗車して、大変気に入り、再度ツアーを申し込んだところ当選したので、2回目の「WEST EXPRESS銀河」の旅に出た。
↓前回の旅の模様
「WEST EXPRESS銀河」の旅 1回目
今回は金曜夜の京都駅発出雲市駅行きの下り。
京都駅から夜行列車乗るの久しぶりで、調べてみたら12年前に「ムーンライト松山」に始発の京都駅から乗車して以来だった。
てっきり東海道線ホームから出発かと思いきや、山陰本線ホームからの出発だった。
終端になっている山陰本線ホームから出る方が、旅立ち感があっていい。
入線から20分あるのは、慌ただしくなくて好ましい。
一通り写真を撮ってから、4号車から乗車。
今回も前回と同じのびのび座席タイプの「クシェット」
キャンセルが出たのか、向かいの下段の席は空席だった。
(上段はもともとコロナの関係で使用していない)
電源コンセントに星のデザイン。
途中駅で向かいに「新快速」。
この「WEST EXPRESS銀河」も元は「新快速」用列車の改造。
前回利用しなかった3号車のこの空間でしばらく読書を楽しんだ。
夜食のお弁当と乗車記念証
銀河のヘッドマークを模したお弁当箱
夜食なので比較的軽めのボリュームのお弁当だった。
朝目覚めると伯備線を走っていた。
終着駅の出雲市駅に到着してWEST EXPRESS銀河の旅が終了。
今回も満足度の高い列車旅だった。
上りより下りの方がより日常的な夜行列車の旅であった。
(上りは、出発時間が早く、お出迎えや列車退避が多くイベント感が高かった)
夏には紀伊半島行きのWEST EXPRESS銀河が運行されるので、ぜひそれにも乗りたい。
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