WEST EXPRESS銀河に乗って新宮駅に朝ついた。
コロナ禍の影響で列車単独では乗車出来ず、2泊3日のツアーを申込みする必要がある。

新宮から勝浦まで飛び地に鉄道が開通して100周年だそうな。

新宮駅近くの徐福公園。

徐福自体に馴染みがない。

駅前に徐福寿司があるがその本店のよう。

一度乗車したことのある大和八木と新宮を結ぶ日本一長距離を走る路線バスのバス停。

開通当時の絵?


新宮駅から太地駅に移動する。

綺麗な海が車窓に広がる。

太地駅でレンタサイクルを借りる。

立派な太地駅舎。

道の駅太地に到着。

名物のくじらの竜田揚げ定食と、プラスでイルカの刺し身とノンアルコールビールを注文。

くじらの竜田揚げは懐かしい。昔給食で食べたなあ。

イルカの刺し身は珍しいので注文したが、まあ1回で良いかなあ。

くじらの尾の展示と奥に捕鯨船。

くじらの博物館

ポストの上にくじら。太地町内の他のポストでも見かけた。

くじら博物館の館内展示は骨(骨格標本)やホルマリン漬けなどちょっとグロテスクに感じた。
こうゆう昔の捕鯨風景などの展示や映像を期待したのだが。

とにかく骨の展示が多いように感じた。

で、博物館の一番の売りであるイルカショー見学。
まあこういうのは家族で見るものだなあ。オヤジひとりで見るのはなんか違う。

まだ時間があるので燈明崎というところまで自転車を走らす。

こちらも捕鯨がらみ。

くじらの説明板は読めんがな。

更に灯台目指して自転車を走らすが、間違えて休館中の落合博満記念館のあたりに来てしまい灯台ははるか遠方。

時間切れとなり、灯台の所には行けず、駅に戻りため自転車を走らす。

帰り道のくじらの展示。
だいぶよたってきているなあ。

いろんなところにくじらが見え隠れする。

紀伊勝浦駅まで列車で移動して船着き場へ。

ちょっと乗るのが気恥ずかしい船

ホテル浦島到着。

受付で「過去に泊まられたことは?」と聞かれたが、25年ぐらい前に友人達と泊まったことがあった。

うーん。窓の外は山(お値段によって海が広がる部屋も当然あります)

この上の方の建物の部屋とかは眺望良さそう(お値段も…)

名物の洞窟露天風呂へ。

こんなお風呂。

晩飯はバイキング料理。

緊急事態解除でお客さんいっぱいに感じたが、コロナ前はもっといたんだろうなあ。

珍しくケーキなども食べた
せっかく色々温泉あるので、翌朝温泉梯子するつもりで、アラームを翌朝6時にセットして早めに就寝した。
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